私たち組合では平成元年より「フランス鴨」という鴨の飼育、販売をしております。
フランスで一番多く飼育されている鴨ですが、日本では希少な種類となります。(バルバリー種)
当組合では37haの稲作も行っており、自家生産の飼料米を食べさせているのが特徴です。
飼料米といっても、人の口に入るお米、一等米にあたる玄米を食べております。
鴨の堆肥を田んぼに入れ、その田んぼで育てたお米を鴨が食べるという循環型の農業を展開しております。
合鴨や比内地鶏とはまた違った美味しさのフランス鴨をぜひご賞味いただければ幸いです。
秋田県東由利フランス鴨生産組合
年末年始、また担当者不在の場合不定期で休業日を設ける場合がございます。 その際はトップページのお知らせにて記載いたします。